特許
J-GLOBAL ID:200903055853878752

生物活性飼料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-119425
公開番号(公開出願番号):特開平8-089179
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 生物活性成分が脂肪成分又は食用油の混合物中の一次コーティング分散物、及び/又は乳濁液及び/又は溶液の形でペレットに適用され、この場合前記成分又は食用油は35°Cより高い融点を持つ、ペレットの全重量の少なくとも0.05重量%の量の、そして前記コーティングの少なくとも0.2重量%を占める量のトリグリセリド及び/又はその脂肪酸を含んでおり、そしてさらに油性製造物の第二のコーティング層が生物活性成分を含む前記コーティング分散物及び/又は乳濁液及び/又は溶液の後に適用されることを特徴とする。【効果】 生物活性成分を含み、通常の貯蔵条件で安定に貯蔵され、生物活性成分の安全で正確な投与をもたらしうるものであり、製造及び取扱い中の活性成分による空気汚染が防止され、かつ良好な嗜好性を与える。
請求項(抜粋):
一般に使用される栄養的に有用な成分の外に、治療的又は予防的に活性の成分のような生物学的に活性の成分、ワクチン、色素、ビタミン、及び/又は酵素を含む生物活性飼料ペレットであって、生物活性成分が脂肪成分又は食用油の混合物中の一次コーティング分散物、及び/又は乳濁液及び/又は溶液の形でペレットに適用され、この場合前記成分又は食用油は35°Cより高い融点を持つ、ペレットの全重量の少なくとも0.05重量%の量の、そして前記コーティングの少なくとも0.2重量%を占める量のトリグリセリド及び/又はその脂肪酸を含んでおり、そしてさらに油性製造物の第二のコーティング層が生物活性成分を含む前記コーティング分散物及び/又は乳濁液及び/又は溶液の後に適用されることを特徴とする生物活性飼料ペレット。
IPC (5件):
A23K 1/20 ,  A23K 1/16 303 ,  A23K 1/16 305 ,  A23K 1/18 ,  A23K 1/18 102
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平6-505881
  • 養魚用飼料ペレット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-085671   出願人:鐘淵化学工業株式会社
  • 特表平6-505881

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