特許
J-GLOBAL ID:200903055854131006

デイーゼルエンジンの排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 耕平 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-158672
公開番号(公開出願番号):特開平5-005412
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】フィルタトラップの中央部におけるススの捕集量を減少させることにより、フィルタトラップの熱歪の発生を防止する。【構成】ディーゼルエンジンの排気管に配設されるフィルタトラップ3と、フィルタトラップ3の上流側に設けられるバーナとを備え、フィルタトラップ3は、内部にハニカム状に形成される多数のセル3aと、排気ガス流入側の所定のセルを目封じする封止部材3b、3cと、排気ガス流入側で開口されたセルを排気ガス流出側で目封じする封止部材とを有し、フィルタトラップ3の中央部Xにおいては、開口されたセル3aに隣接する2つのセルを目封じし、フィルタトラップ3の周辺部Yにおいては、開口されたセル3aに隣接する4つのセルを目封じする。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気管に配設されるフィルタトラップと、該フィルタトラップの上流側に設けられるバーナとを備え、前記フィルタトラップは、内部にハニカム状に形成される多数のセルと、排気ガス流入側の所定のセルを目封じする封止部材と、排気ガス流入側で開口されたセルを排気ガス流出側で目封じする封止部材とを有し、前記フィルタトラップの中央部においては、開口されたセルに隣接する2つのセルを目封じし、フィルタトラップの周辺部においては、開口されたセルに隣接する4つのセルを目封じすることを特徴とするディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置。
IPC (2件):
F01N 3/02 331 ,  F01N 3/02 301

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