特許
J-GLOBAL ID:200903055860177980

窓ガラス加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-192778
公開番号(公開出願番号):特開平7-017364
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【構成】対向辺に沿って配された複数の電極3の少なくとも一方は、中央付近で離間し、この電極3間に形成された導電膜2と、検出センサー5,6と、高周波コイル7,8を具備し、前記検出センサー5,6のインピーダンス変化を検出する検出回路9とを有することを特徴とする窓ガラス加熱装置。【効果】導電膜2の微小な破損を検出することが可能であり、また電極3および導電帯4の断線をも検出できる効率の良いシステムである。
請求項(抜粋):
ガラス板の対向辺に沿って、複数の電極を配し、少なくとも一方は、中央付近で離間しており、この対向した電極間に導電膜を形成してなる電熱窓ガラスと、前記電極を介して前記導電膜に電力を供給する電力供給回路と、前記導電膜、電極および電力供給回路のいずれかの破損を検出する検出センサーおよび検出回路とを備え、前記電力供給回路と電極との間には高周波コイルを具備し、互いに隣接する電極間は前記検出センサーで接続されたものであることを特徴とする窓ガラス加熱装置。
IPC (3件):
B60S 1/02 ,  B60J 1/20 ,  C03C 27/12

前のページに戻る