特許
J-GLOBAL ID:200903055860213740

データ処理装置及びその周辺機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-263895
公開番号(公開出願番号):特開平10-111849
出願日: 1996年10月04日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 デバイスドライバプログラム(DDP)の組み込みをユーザに意識させないようにし周辺機器の取付作業の容易化を図る。【解決手段】 一つの入出力ポート、該入出力ポートに接続された周辺機器用のDDPをロードする記憶部、OSまたはAPからの前記周辺機器の使用要求に応答して前記DDPを実行する演算部、システム環境の確認時に前記入出力ポートに接続された周辺機器に対してDDPの転送を要求する要求手段、該周辺機器から転送されたDDPを前記記憶部にロードするロード手段を備える。システム環境の動作確認を行うと、該周辺機器に対してDDPの転送要求が出され、該周辺機器から転送されたDDPが記憶部にロードされるため、インストール作業が完全になくなる。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの入出力ポートと、該入出力ポートに接続された周辺機器用のデバイス・ドライバ・プログラムをロードする記憶部と、オペレーティングシステムまたはアプリケーションプログラムからの前記周辺機器の使用要求に応答して前記デバイス・ドライバ・プログラムを実行する演算部とを有するデータ処理装置において、システム環境の確認時に前記入出力ポートに接続された周辺機器に対してデバイス・ドライバ・プログラムの転送を要求する要求手段と、該周辺機器から転送されたデバイス・ドライバ・プログラムを前記記憶部にロードするロード手段と、を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開2046-010250
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-301723   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開2046-010250
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