特許
J-GLOBAL ID:200903055864839538

液晶表示用スペーサ及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-022399
公開番号(公開出願番号):特開平7-230094
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 通電時におけるスペーサまわりやスペーサ間での液晶の配向異常を防止し均質な表示を可能とする液晶表示用スペーサ及び液晶表示装置の提供。【構成】 液晶表示用スペーサとして、少なくとも表面に下記の式(1)【化1】(R はフッ素原子を少なくとも1個有しかつC1-18 のアルキル基、アルケニル基、アリール基、アルキルアリール基、アシル基等、R1はC2-4のアルキレン基等、m は1〜100 の整数を示す。)で表されるフッ素原子を含有しかつ非イオン性である親水性ユニットを有する微粒子を用いる液晶表示装置。
請求項(抜粋):
液晶表示用スペーサとして、少なくとも表面に下記の式(1)【化1】(式中、R はフッ素原子を少なくとも1つ以上有しかつ炭素数1〜18のアルキル基、アルケニル基、アリール基、アルキルアリール基、アシル基、アルキルカルバモイル基、アシルカルバモイル基又はアリールカルバモイル基を示す。R1は炭素数2〜4の直鎖又は分岐のアルキレン基を示し、ヒドロキシ基が置換していても良い。m は1以上100 以下の整数を示し、m 個のR1は同一でも異なっていても良い。)で表されるフッ素原子を含有しかつ非イオン性である親水性ユニットを有する微粒子を用いることを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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