特許
J-GLOBAL ID:200903055864941600

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-090187
公開番号(公開出願番号):特開平9-261327
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 異なる機種の通信装置間でも設定情報を移植を可能にし、設定情報の設定に要する負担の低減が可能な通信装置の実現を課題とする。【解決手段】 第1の通信装置2に第1の設定情報記憶手段26の記憶する設定情報をダイヤル信号に変換して送信する設定情報送信手段21および23をもうけ、第2の通信装置1は第1の通信装置2との通信を制御する制御手段12と、設定情報送信手段21および23が送信したダイヤル信号を受信して解読し、設定信号を復元する設定信号受信手段11、13および14と、復元された設定信号を記憶する第2の設定情報記憶手段16と、設定情報記憶手段16が記憶した内容を表示する設定情報表示手段17とを設け、第1の通信装置2と第2の通信装置1とを接続して第1の設定情報記憶手段26の記憶する設定情報を第2の設定情報記憶手段16に記憶させる。
請求項(抜粋):
短縮ダイヤル情報等の設定情報を記憶する設定情報記憶手段を有し、前記設定情報記憶手段の記憶する前記設定情報にしたがって通信を実行する複数の通信装置において、第1の通信装置は第1の設定情報記憶手段の記憶する前記設定情報をダイヤル信号に変換して送信する設定情報送信手段を有し、第2の通信装置は前記第1の通信装置に対する信号送受の制御を行う通信制御手段と、前記通信制御手段の制御により前記第1の通信装置の設定情報送信手段が送信したダイヤル信号を受信して解読し、前記設定信号を復元する設定信号受信手段と、前記設定信号受信手段が復元した前記設定信号を記憶する第2の設定情報記憶手段と、前記第2の設定情報記憶手段が記憶した内容を表示する設定情報表示手段とを有し、前記第1の通信装置と前記第2の通信装置とを接続して前記第1の設定情報記憶手段の記憶する設定情報を前記設定情報送信手段および前記設定信号受信手段を介して前記第2の設定情報記憶手段に記憶することを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04M 1/274 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04M 1/274 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 F

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