特許
J-GLOBAL ID:200903055870648752

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-176865
公開番号(公開出願番号):特開平6-018912
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は、外部のリードに接続されるバスラインを有する液晶表示装置に関し、引出端子を透明電極により覆う場合に、断線を防止し、抵抗を上昇させず、信頼性を向上することを目的とする。【構成】外部リードに接続されるバスライン2の引出端子2aの両側に、陽極酸化によるバリア型酸化皮膜4が形成されるとともに、前記引出端子2a及び前記バリア型酸化皮膜4がITO膜5によって被覆されていることを含み構成する。
請求項(抜粋):
外部リードに接続されるバスライン(2)の引出端子(2a)の両側に、陽極酸化によるバリア型酸化皮膜(4)が形成されるとともに、前記引出端子(2a)及び前記バリア型酸化皮膜(4)がITO膜(5)によって被覆されていることを特徴とする液晶表示装置。

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