特許
J-GLOBAL ID:200903055873172597

太陽電池封止材の評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 一郎 ,  杉本 由美子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-161278
公開番号(公開出願番号):特開2007-329404
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】発生酢酸による経時劣化を生じにくい太陽電池封止材を得るための太陽電池封止材の評価方法を提供する。【解決手段】エチレン酢酸ビニル共重合体を主成分とする太陽電池封止材の評価方法である。太陽電池封止材に対し、温度121°C、相対湿度100%RH、2気圧の環境条件で240時間のプレッシャークッカー試験を行い、試験後の酢酸発生量により、太陽電池封止材の耐久性を評価する。試験後の酢酸発生量が6000ppm以下である太陽電池封止材を良と評価することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
エチレン酢酸ビニル共重合体を主成分とする太陽電池封止材の評価方法であって、太陽電池封止材に対し、温度121°C、相対湿度100%RH、2気圧の環境条件で240時間のプレッシャークッカー試験を行い、試験後の酢酸発生量により、該太陽電池封止材の耐久性を評価することを特徴とする太陽電池封止材の評価方法。
IPC (1件):
H01L 31/04
FI (1件):
H01L31/04 F
Fターム (3件):
5F051JA03 ,  5F051JA04 ,  5F051KA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 太陽電池封止材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-206142   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 太陽電池封止材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-058391   出願人:株式会社ブリヂストン

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