特許
J-GLOBAL ID:200903055873600629

ソレノイドバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008726
公開番号(公開出願番号):特開2001-200949
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 ソレノイドバルブの重量を軽くし、電力の消費量を小さくする。【解決手段】 軟磁性鉄コア(12)およびコイル(13)を備えた電磁石(11)と、これらコアおよびコイルにより作動されるアーマチュアとを含み、媒体のための流路(16)を開放したり、閉鎖したりするためのソレノイドバルブに関する。本発明によれば、前記流路は、フェライトコアの正面側で終了する供給開口部を備えるフェライトコアを貫通しており、前記アーマチュアは、流路の出口側で磁力に抗して弾性的に保持される薄板アーマチュア(14)として構成されており、このアーマチュア(14)は、この薄板アーマチュアが下方に引き寄せられた際に、流路を閉じるシール(21)をチャンネルに向いた側に有する。
請求項(抜粋):
軟磁性鉄コア(12)およびコイル(13)を備える電磁石(11)と、これらコアおよびコイルにより作動させられるアーマチュアとを有し、媒体のための流路(16)を開放したり、閉鎖したりするためのソレノイドバルブであって、前記流路(16)が軟磁性鉄コア(12)を貫通しており、アーマチュアが、磁力に抗して弾性的に係止される薄板アーマチュア(14)として構成されており、更に流路に向いた側にシールを有し、薄板アーマチュアが下方に引かれると、シールがチャンネルを閉じるようになっていることを特徴とするソレノイドバルブ。
IPC (3件):
F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06 ,  F16K 31/06 375
FI (3件):
F16K 31/06 305 J ,  F16K 31/06 305 L ,  F16K 31/06 375
Fターム (14件):
3H106DA07 ,  3H106DA13 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB26 ,  3H106DB33 ,  3H106DC05 ,  3H106DC17 ,  3H106DD03 ,  3H106EE22 ,  3H106EE34 ,  3H106GA15 ,  3H106GC29 ,  3H106KK04

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