特許
J-GLOBAL ID:200903055873813665

液状物吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-043756
公開番号(公開出願番号):特開平6-254463
出願日: 1993年03月04日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 外気の温度に左右されることなく常に一定量の液状物吐出を行なう。【構成】 ディスペンサーAの容器部1の先端に設けられているノズル部2の外周に位置するようにノズル受け13が取り付けてあり、図示しないシリンダ機構の駆動により容器部1内の液状物をノズル部2先端から外部へ吐出させる装置において、ノズル受け13と、開口部,細孔部,溝部(パイプ2bの外表面に半周にわたって刻設),細孔部,開口部が順次連通して構成される連通孔(水管)9とからなる第1の温度調節手段Cが形成してある。この連通孔9に、供給管10aから温度調節用流体が供給されることにより、吐出直前まで液状物(溶融状態の樹脂など)の温度をコントロールすることができる。
請求項(抜粋):
液状物を収容する容器部と、上記容器部から上記液状物を吐出するノズル部とを含むディスペンサーと、上記ノズル部の外周に設けられている第1の温度調節手段とを有することを特徴とする液状物吐出装置。
IPC (4件):
B05C 5/00 101 ,  B05C 5/00 ,  H01L 21/56 ,  H05K 3/34
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-184366
  • 特開平1-293158
  • 特開平1-123658
全件表示

前のページに戻る