特許
J-GLOBAL ID:200903055874131061

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023798
公開番号(公開出願番号):特開2002-224346
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 当たり図柄の表示に使用される図柄の態様が種類によって異なることによる誤解などを防止する。【解決手段】 複数種類の当たり図柄の表示態様を、互いを区別するために必須となる部分(当たり図柄を構成する数字図柄FGの数字自体)は識別可能とするものの、それ以外(数字の縁取りの色C1、内側の色C2、矩形部分SQの形状、矩形部分SQの色C3)は、互いに同じである。このため、例えば777の当たり図柄と666の当たり図柄(他の当たり図柄でも)との優劣のようなもの(例えば一方が特典があるように感じられ他方は無いように感じられる)は生じない。よって、333や777の当たり図柄が表示されても、それだけで例えば確率変動すると勘違いするおそれはない。
請求項(抜粋):
抽選条件の成立に起因して当たり外れを抽選する大当たり抽選手段と、図柄を表示する図柄表示手段と、前記図柄表示手段を制御して図柄を変動表示させた後に前記大当たり抽選手段の抽選結果に応じて複数種類の当たり図柄のいずれか又は外れ図柄を確定表示させる表示制御手段と、前記大当たり抽選手段の抽選結果が当たりであったことを必須条件として前記当たり図柄の確定表示後に遊技者に有利な遊技(以下、「有利遊技」という。)を実行する有利遊技実行手段と、前記有利遊技とは別の特典を遊技者に与えるか否かを抽選する特典抽選手段と、該特典抽選手段による抽選が当たりであると前記有利遊技の終了後に前記特典を与える特典手段と、前記特典が与えられるときには該特典が与えられることを示す判定図柄を表示する判定図柄表示手段とを備える弾球遊技機において、前記複数種類の当たり図柄の表示態様を、互いを区別するために必須となる部分は識別可能とするものの、それ以外は同一または略同一とし、前記判定図柄表示手段による表示を前記有利遊技の終了間際に行うことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 A
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA13 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55

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