特許
J-GLOBAL ID:200903055875344387

基地局形態を動的に運用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342202
公開番号(公開出願番号):特開2001-189963
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 基地局のトラフィックチャネル資源を運用タイプの制約無しに可変的に運用することができるようにして基地局形態を可変的に運用する。【解決手段】 基地局PLDの受信を受け、運用者の命令による基地局運用モードにより基地局資源データベースを構成する基地局初期化段階と、移動局の発呼要求で基地局資源割当が要求されると、発呼要求が行われたAccess_FAを、walsh code DB FAに変換するエア資源変換段階と、変換されたwalsh code DBFAをキーとして割当可能なwalsh codeを探し、割当可能なwalsh codeを割り当てるエア資源割当段階と、Access_FAを、DB_FAに変換するトラフィックチャネル変換段階と、変換されたDB_FAをキーとしてトラフィックチャネルデータベースを探索し、その結果、割当可能なトラフィックチャネルエレメント:TCEを割り当てるトラフィックチャネル割当段階とを遂行する。
請求項(抜粋):
移動局、基地局、制御局、基地局管理部、移動通信交換機からなるCDMA方式移動通信システムにおいて、前記基地局内デバイスユニットの運用タイプを判断する段階と、前記判断の結果、前記デバイスユニットをマルチセクタ(multi-sector)で運用しようとする場合、前記デバイスユニットを3セクタα、β、γを有する一個のFA(Frequency Assignment)のトラフィックチャネル資源で構成して運用されるようにする段階と、前記判断の結果、前記デバイスユニットをmulti FA OMNIタイプで運用しようとする場合には、3個のFAを一纏めにして一個のデバイスユニットのトラフィックチャネル資源を共有するように構成する段階とで構成されることを特徴とする基地局形態を動的に運用する方法。
IPC (2件):
H04Q 7/36 ,  H04J 13/00
FI (2件):
H04B 7/26 105 D ,  H04J 13/00 A

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