特許
J-GLOBAL ID:200903055875723159
帯電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265463
公開番号(公開出願番号):特開平9-050170
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 帯電部材に印加する電圧をDC電圧からDC電圧とAC電圧の重畳電圧に切り換えるとき、感光体の電位ムラを防止する。【解決手段】 感光体に接触する帯電部材に印加される電圧をDC電圧からDC電圧とAC電圧との重畳電圧に切り換えるときDC電圧を減少させるとともにAC電圧のピーク間電圧を増加させる期間を備え、ピーク間電圧の増加途中でピーク間電圧は、感光体の帯電開始電圧の2倍より小さい第1の電圧から感光体の帯電開始電圧の2倍以上の第2の電圧にされる。
請求項(抜粋):
被帯電体を帯電するために被帯電体に接触し、電圧が印加される帯電部材を有する帯電装置において、前記電圧をDC成分からDC成分と振動成分との重畳成分に切り換えるとき前記DC成分を減少させるとともに前記振動成分のピーク間電圧を増加させる期間を備え、前記ピーク間電圧の増加の途中で前記ピーク間電圧は、前記被帯電体の帯電開始電圧の2倍より小さい第1の電圧から前記被帯電体の帯電開始電圧の2倍以上の第2の電圧にされることを特徴とする帯電装置。
引用特許:
前のページに戻る