特許
J-GLOBAL ID:200903055876792367
無線通信基地局用のアンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-505105
公開番号(公開出願番号):特表2003-502975
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】独立して与えられ、異なる放射特性を持つように用意されたいくつかの1次ソース(6A-6C,16A-16C,26A-26C,36A-36C)を備えるアンテナである。これらの1次ソースは、空間的に分離されるように、第1の媒体(7A-7C)の内部に置かれる。第2の媒体(8A-8C)は第1の媒体よりも実質的に低い特性インピーダンスを持ち、第1の媒体を覆う。各1次ソースには、第1の媒体と第2の媒体の間の境界面に垂直な方向(A-C)の焦点があり、それに沿って1次ソースと上記境界面との間の距離(d1)は、λ1.(2p1-1)/4であり、第2の媒体は、λ2.(2p2-1)/4に等しい厚さ(e2)を持ち、ここでλ1とλ2は、それぞれ第1の媒体と第2の媒体の中の上記1次ソースにより放射される波長を示し、p1とp2は、整数である。
請求項(抜粋):
独立して与えられ、異なる放射特性を持つように用意された複数の1次ソース(6A-6C,16A-16C,26A-26C,36A-36C)を備える無線通信基地局用のアンテナであって、 上記1次ソースは、空間的に分離されるように、第1の媒体(7A-7C,17A-17C,27,37A-37C)の内部に置かれ、 さらに、第1の媒体を覆い、実質的に第1の媒体よりも低い特性インピーダンスをを持つ第2の媒体(8A-8C,18A-18C,28,38A-38C)を少なくとも備え、その各1次ソースには、第1の媒体と第2の媒体の間の境界面に垂直な少なくとも1方向(A-C)の焦点があり、それに沿って1次ソースと上記境界面との間の距離(d1)は、実質的にλ1.(2p1-1)/4に等しく、第2の媒体は、λ2.(2p2-1)/4に実質的に等しい厚さ(e2)を持ち、ここでλ1とλ2は、それぞれ第1の媒体と第2の媒体の中の上記1次ソースにより放射される波長を示し、p1とp2は、整数である ことを特徴とするアンテナ。
IPC (5件):
H01Q 5/02
, H01Q 1/40
, H01Q 9/20
, H01Q 19/00
, H01Q 21/28
FI (5件):
H01Q 5/02
, H01Q 1/40
, H01Q 9/20
, H01Q 19/00
, H01Q 21/28
Fターム (18件):
5J020AA03
, 5J020BA06
, 5J020BC09
, 5J020BD03
, 5J020DA04
, 5J020DA08
, 5J021AA03
, 5J021AA07
, 5J021AA13
, 5J021AB03
, 5J021BA01
, 5J021DB07
, 5J021HA05
, 5J021JA03
, 5J046AA04
, 5J046AB07
, 5J046QA02
, 5J046QA08
前のページに戻る