特許
J-GLOBAL ID:200903055881791514
血圧反射機能測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-271105
公開番号(公開出願番号):特開2008-086568
出願日: 2006年10月02日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】 簡便な構成により、非侵襲的に血管血圧反射機能を測定することが可能な血圧反射機能測定装置を提供することを目的とする。【解決手段】 所定期間において測定された、血圧の時系列データ及び脈波伝播時間の時系列データとから、血圧と、対応する脈波伝播時間との組を複数抽出する。これら血圧と対応する脈波伝播時間との複数の組を用いて回帰直線を求め、この回帰直線の傾きを血管血圧反射機能の感受性の度合を表す指標として求める。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定期間において測定された、血圧の時系列データを取得する血圧取得手段と、
前記所定期間に測定された、脈波伝播時間の時系列データを取得する脈波伝播時間取得手段と、
前記血圧の時系列データと、前記脈波伝播時間の時系列データとを用い、血圧と、対応する脈波伝播時間との組を複数抽出する第1の抽出手段と、
前記血圧と、対応する前記脈波伝播時間との複数の組を用いて第1の回帰直線を求め、当該第1の回帰直線の傾きを血管血圧反射機能の感受性の度合を表す指標として求める第1の指標算出手段とを有することを特徴とする血圧反射機能測定装置。
IPC (4件):
A61B 5/024
, A61B 5/022
, A61B 5/040
, A61B 5/045
FI (6件):
A61B5/02 310Z
, A61B5/02 337F
, A61B5/02 321E
, A61B5/04 310M
, A61B5/04 312A
, A61B5/02 321D
Fターム (22件):
4C017AA04
, 4C017AA08
, 4C017AA09
, 4C017AA19
, 4C017AB02
, 4C017AB03
, 4C017AB04
, 4C017AC15
, 4C017AC26
, 4C017AC30
, 4C017BB13
, 4C017BC11
, 4C017BD01
, 4C027AA02
, 4C027BB05
, 4C027GG02
, 4C027GG07
, 4C027GG09
, 4C027GG18
, 4C027HH06
, 4C027KK03
, 4C027KK05
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