特許
J-GLOBAL ID:200903055884271309

田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-214526
公開番号(公開出願番号):特開平9-056224
出願日: 1995年08月23日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 部分耕耘機構と苗植付け装置をそれぞれ好適に駆動する。【解決手段】 走行車体1の後部に苗植付け装置4を昇降自在に配備するとともに、苗植付け装置4と走行車体1との間に、各植付け条の植付け予定箇所を部分的に耕耘する部分耕耘機構6を苗植付け装置4と一体に昇降可能に配備し、走行車体1の後部に走行速度と同調する速度で回転する植付け用の第1動力取り出し軸を設けるとともに、この第1動力取り出し軸の下方部位に走行速度と同調することなく一定速度で回転する第2動力取り出し軸を設け、第1動力取り出し軸と前記苗植付け装置4とを第1伝動軸19を介して連動連結するとともに、前記第2動力取り出し軸と前記部分耕耘機構6とを前記第1伝動軸19の下方に位置して配備した第2伝動軸25を介して連動連結し、この第2伝動軸25によって第1伝動軸19を下方から保護する。
請求項(抜粋):
走行車体(1)の後部に苗植付け装置(4)を昇降自在に配備するとともに、苗植付け装置(4)と走行車体(1)との間に、各植付け条の植付け予定箇所を部分的に耕耘する部分耕耘機構(6)を苗植付け装置(4)と一体に昇降可能に配備し、走行車体(1)の後部に走行速度と同調する速度で回転する植付け用の第1動力取り出し軸(17)を設けるとともに、この第1動力取り出し軸(17)の下方部位に走行速度と同調することなく一定速度で回転する第2動力取り出し軸(18)を設け、前記第1動力取り出し軸(17)と前記苗植付け装置(4)とを第1伝動軸(19)を介して連動連結するとともに、前記第2動力取り出し軸(18)と前記部分耕耘機構(6)とを前記第1伝動軸(19)の下方に位置して配備した第2伝動軸(25)を介して連動連結してあることを特徴とする田植機。
IPC (4件):
A01C 11/02 313 ,  A01C 11/02 340 ,  A01B 33/08 ,  A01C 11/00 302
FI (4件):
A01C 11/02 313 A ,  A01C 11/02 340 ,  A01B 33/08 A ,  A01C 11/00 302

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