特許
J-GLOBAL ID:200903055888253542

フィルム内装紙袋用チューブ並びに同チューブよりなる袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市川 理吉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-355931
公開番号(公開出願番号):特開2002-160742
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】多層紙袋の誤開封を防止し、接着剤不要、紙袋資源の再利用を容易とし、環境対策を解決し、かつコストの低減をもたらすこと。【解決手段】紙層と熱接着可能なポリフィルムとの交互の多層よりなるチューブの端部を波押し形加工を兼ねて擬似溶着すること。
請求項(抜粋):
複数層の各紙層の間に熱接着可能なポリフィルムが介装された複数層よりなる筒状の紙袋用チューブであって、該チューブの少なくとも一端の開口部が、前記ポリフィルムと共に波押し形加工を兼ねて加熱圧着され、該端の全幅にわたり隣接する各紙層間が擬似溶着されているフィルム内装紙袋用チューブ。
IPC (3件):
B65D 30/08 BRL ,  B65D 30/08 BSE ,  B65D 30/08 BSF
FI (3件):
B65D 30/08 BRL ,  B65D 30/08 BSE ,  B65D 30/08 BSF
Fターム (10件):
3E064AD16 ,  3E064BA01 ,  3E064BA21 ,  3E064BB04 ,  3E064GA06 ,  3E064HF09 ,  3E064HG02 ,  3E064HM01 ,  3E064HN01 ,  3E064HN51
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-032770

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