特許
J-GLOBAL ID:200903055888570190

入浴補助具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-075071
公開番号(公開出願番号):特開2003-265345
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】従来の単純に浴槽側壁を押すだけの入浴補助具では、突っ張り力に制限がかけられないので浴槽が破壊してしまうという問題点や、または必要な突っ張り力が得られず入浴補助具が外れてしまう危険性があった。また、取付者によるばねのたわみ量の観察による突っ張り力の維持・管理方式では取付者がたわみ量の観察を無視して取付けした場合、同様の問題が発生する危険性があった。【解決手段】浴槽幅にあわせ伸縮し浴槽側壁を突っ張ることで浴槽に固定される入浴補助具において、ねじ構造による伸縮を利用して突っ張り力を発生する機構と、該突っ張り力を伝達するばねと、該ばねのたわみ量が一定値を超えると該ねじ構造による伸縮を利用して突っ張り力を発生する機構が空回りする機構を備えた。
請求項(抜粋):
浴槽幅にあわせ伸縮し浴槽側壁を突っ張ることで浴槽に固定される入浴補助具において、ねじ構造による伸縮を利用して突っ張り力を発生する機構と、該突っ張り力を伝達するばねと、該ばねのたわみ量が一定値を超えると該ねじ構造による伸縮を利用して該突っ張り力を発生する機構が空回りすることを特徴とする入浴補助具。
IPC (2件):
A47K 3/12 ,  A61H 33/00 310
FI (2件):
A47K 3/12 ,  A61H 33/00 310 Z
Fターム (6件):
2D032DA00 ,  2D032DA07 ,  4C094AA01 ,  4C094BC30 ,  4C094CC15 ,  4C094GG11

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