特許
J-GLOBAL ID:200903055891924679

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-331927
公開番号(公開出願番号):特開2006-141447
出願日: 2004年11月16日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】遊技球取扱装置を備えた遊技機において、遊技球取扱装置内の構成を好適なものとすることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機1は、遊技に際して所定数の遊技球を必要とし、所定条件が成立した場合には複数の遊技球、場合によっては大量の遊技球が払い出される。上皿18には遊技球が貯留され、その貯留球が上皿18の最下流部分より順次受け入れられて遊技に使用される。このとき、マックスベットスイッチ109の操作に伴い取込装置による遊技球の受入が行われるとともに、該遊技球の受入後においてスタートレバー101の始動操作に伴いリール71〜73の回転が開始される。そして、リール71〜73の停止後における停止図柄に応じて遊技球の払出が行われる。この場合に、取込装置内の配置の好適化が図られている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球の通過を許容又は阻止する遊技球取扱装置を備えた遊技機において、 前記遊技球取扱装置は、 略箱状をなし、所定の間隔で相対向する壁部を有するハウジングと、 該ハウジング内に斜め下方に延びるようにして設けられた第1球通路と、 同じくハウジング内に前記第1球通路の下流部側から下方に折れ曲がるようにして設けられた第2球通路と、 前記第1球通路と前記第2球通路とのコーナー部分の内側に設けられ、少なくとも一部が前記第2球通路に出没し該第2球通路の遊技球の通過を阻止又は許容するゲート部材と、 同じく第1球通路と第2球通路とのコーナー部分の内側に設けられ、前記ハウジングの一方の壁部側から他方の壁部側に延びる本体部、及び該本体部からそれぞれ前記壁部に沿って前記第2球通路側に延びる一対のアーム部を有し、遊技球検知のための発光部及び受光部のうち、各アーム部の一方に発光部を設け他方に受光部を設けた球検知装置とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512V ,  A63F5/04 512J
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-336880   出願人:アルゼ株式会社

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