特許
J-GLOBAL ID:200903055893447258

コンピュータ表示画面にウィンドウを表示するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-307259
公開番号(公開出願番号):特開平5-241760
出願日: 1992年11月17日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 コンピュータ表示画面にウィンドウを明瞭に表示する。【構成】 ユーザからコマンドを受け取った場合、他のものよりも長時間活動状態となっていたウィンドウを、短時間活動状態となっていたウィンドウよりも明瞭に表示する。場合によっては、もっとも活動度の高いウィンドウを画面の左上角におき、他のウィンドウを活動度の降順で画面の左から右へ、また上から下へおく。また、ウィンドウをカスケード状にするもので、ウィンドウを活動度の降順でウィンドウ・スタックの前方から後方へカスケード表示する。さらに、各ウィンドウに関連したウィンドウ・タイトルのリストを生成し、活動度の降順でリストの上から下へ並べる。一方、もっとも活動度の高いウィンドウをフォーカス状態にし、他のウィンドウをウィンドウのトグル順で活動度の降順に従いフォーカス状態にする。
請求項(抜粋):
複数のウィンドウの各々が活動状態となっている時間の長さを監視し、前記複数のウィンドウの第1のウィンドウが前記複数のウィンドウの他のものよりも長い時間活動状態になっていたことを判断し、該第1のウィンドウを前記複数のウィンドウの他のものよりも明瞭に表示するステップからなる表示画面に複数のウィンドウを効率的に表示する方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 15/72
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-200584
  • 特開平3-168693

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