特許
J-GLOBAL ID:200903055894109887

情報表示方法及びシステム及び情報表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-337959
公開番号(公開出願番号):特開2005-107688
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 最新情報間の関連性が把握できるように表示し、最新情報に関する詳細文書を提供しているサイトの詳細文書を容易に取得し、容易に当該詳細文書の内容の比較を可能にする。【解決手段】 本発明は、公開されているWeb文書の中から更新または新規公開された最新Web文書群を収集・蓄積し、最新のWeb文書それぞれから複数のキーワードを抽出し、抽出したキーワードの評価値を算出し、シソーラスに基づいて抽出した複数のキーワードをカテゴリに分類し、分類した複数のキーワードをカテゴリ単位で評価値に基づきn件抽出し、マップ生成用データとして格納し、クライアントにて、マップ生成用データを要求して取得し、カテゴリ単位で評価値に基づき予め決められた表示位置に配置し、表示手段上に表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された1つ以上の端末上で公開されている電子文書情報(以下、Web文書と呼ぶ)の中から更新または、新規公開された複数のWeb文書(以下、最新Web文書群と呼ぶ)から抽出した複数のキーワードを視覚化する情報表示方法であって、 情報提供サーバにおいて、 前記ネットワーク接続された1つ以上の端末上で公開されているWeb文書の中から更新または新規公開された最新Web文書群を収集して記憶手段に蓄積し、 収集した前記最新のWeb文書それぞれから複数のキーワードを抽出し、 抽出した前記キーワードの評価値を算出し、 予め用意された各カテゴリ名とそのカテゴリに属する複数のキーワードから構成されるキーワードを分類するためのシソーラスに基づいて、抽出した複数のキーワードをカテゴリに分類し、 分類した複数のキーワードをカテゴリ単位で前記評価値に基づき、n件(nは自然数)抽出し、マップ生成用データとして記憶手段に格納し、 ユーザクライアント端末において、 前記情報提供サーバに対して、前記マップ生成用データを要求して取得し、 前記マップ生成用データを、カテゴリ単位で前記評価値に基づき予め決められた表示位置に配置し、表示手段上に表示させることを特徴とする情報表示方法。
IPC (1件):
G06F17/30
FI (4件):
G06F17/30 360Z ,  G06F17/30 110F ,  G06F17/30 210D ,  G06F17/30 220Z
Fターム (7件):
5B075KK33 ,  5B075KK37 ,  5B075NR12 ,  5B075NS10 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ13 ,  5B075PQ75
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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