特許
J-GLOBAL ID:200903055895160886
ウエットレイされた熱結合ウエブ造形繊維材料の製造方法及びその方法によって製造される材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574771
公開番号(公開出願番号):特表2002-526687
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】高くした部分とくぼんだ部分を交互に有する3次元パターンを有する、紙又は不織布の如きインパルス乾燥されたウエットレイされた繊維ウエブ造形材料の製造方法であって、前記パターンがインパルス乾燥と関連して与えられ、前記インパルス乾燥において湿潤繊維ウエブが加熱された回転可能なロール(13)を含む少なくとも一つのプレスニップ(12)を通過し、プレスニップの通過中の繊維ウエブがパターンワイヤ(11)によって及び/又は加熱されたロール(13)上のパターンによって高くした部分とくぼんだ部分を交互に有する3次元パターンを与えられる。繊維ウエブに対して温度間隔100-400°Cにおいて軟化又は溶融する材料を添加し、及び少なくとも加熱されたロール(13)の高くした部分の最も近くに位置される繊維ウエブの部分が、前記材料が軟化又は溶融し、それによって繊維ウエブ中に増大した量の結合点を与えられるような高い温度に加熱される。さらにこの方法によって製造される熱結合されたインパルス乾燥された材料が提供される。
請求項(抜粋):
高くした部分とくぼんだ部分を交互に有する3次元パターンを有する、紙又は不織布の如きウエットレイされた繊維ウエブ造形材料の製造方法であって、前記パターンがインパルス乾燥と関連して与えられ、前記インパルス乾燥において湿潤繊維ウエブ(10)が加熱された回転可能なロール(13)を含む少なくとも一つのプレスニップ(12)を通過し、プレスニップの通過中の繊維ウエブがパターンワイヤ(11)によって及び/又は加熱されたロール(13)上のパターンによって高くした部分とくぼんだ部分を交互に有する3次元パターンを与えられ、前記パターンが対抗手段を背にした繊維ウエブに圧入される方法において、繊維ウエブ(10)に対して温度間隔100-400°Cにおいて軟化又は溶融する材料を添加すること、及び少なくとも加熱されたロール(13)の高くした部分の最も近くに位置される繊維ウエブの部分が、前記材料が軟化又は溶融し、それによって繊維ウエブ中に増大した量の結合点を与えるような高い温度に加熱されることを特徴とする方法。
IPC (7件):
D21H 27/00
, D04H 1/58
, D21F 3/00
, D21H 11/08
, D21H 21/20
, D21H 23/70
, D21H 27/38
FI (8件):
D21H 27/00 F
, D21H 27/00 E
, D04H 1/58 Z
, D21F 3/00
, D21H 11/08
, D21H 21/20
, D21H 23/70
, D21H 27/38
Fターム (32件):
4L047AA08
, 4L047AB03
, 4L047BA04
, 4L047BA13
, 4L047BA15
, 4L047BA19
, 4L047BA24
, 4L047BC01
, 4L047BC02
, 4L047BC03
, 4L047BC10
, 4L047BC11
, 4L047CA12
, 4L047EA10
, 4L047EA21
, 4L055AC01
, 4L055AG42
, 4L055AG56
, 4L055AH17
, 4L055AH48
, 4L055AJ01
, 4L055AJ05
, 4L055AJ07
, 4L055BD18
, 4L055BE14
, 4L055BE15
, 4L055EA04
, 4L055EA32
, 4L055FA16
, 4L055FA30
, 4L055GA26
, 4L055GA29
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