特許

J-GLOBAL ID：200903055895855230

壁面構成要素

発明者： 廣幡 敏夫
出願人/特許権者： 株式会社ニフコ
代理人 (1件)： 大島 陽一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-043479
公開番号（公開出願番号）：特開平8-214956
出願日： 1995年02月08日
公開日（公表日）： 1996年08月27日
要約：

【要約】【目的】 アタッチメント取付用溝部材が利用し易くなるばかりでなく、デッドスペースをより一層有効活用し得るように改善された壁面構成要素を提供する。【構成】 長手方向の全長に渡るアタッチメント取付溝5を備えた丸棒状部材6と、該丸棒状部材を軸線回りで回動可能に受容する溝2を備えた中空な柱状部材4とからなり、互いに直交する2つの面同士の交叉部に設けられると共に、前記柱状部材の前記溝が設けられた面3の少なくとも一部が透光性材料15にて形成され、かつその内部に照明器具18が内蔵されるものとする。

請求項（抜粋）：

長手方向の全長に渡るアタッチメント取付溝を備えた丸棒状部材と、該丸棒状部材を軸線回りで回動可能に受容する溝を備えた中空な柱状部材とからなり、互いに直交する2つの面同士の交叉部に設けられると共に、前記柱状部材の前記溝が設けられた面の少なくとも一部が透光性材料にて形成され、かつその内部に照明器具が内蔵されることを特徴とする壁面構成要素。