特許
J-GLOBAL ID:200903055897235352

ケーブル配設システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-064320
公開番号(公開出願番号):特開平10-262085
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】電源線における電源電圧が所要値以下の場合にそのことの警告あるいは自動的な可変制御を可能にする。【解決手段】親局側1にそれぞれ接続されている分岐元信号線6aと分岐元電源線6bそれぞれを複数の箇所において子局側4a〜4nにそれぞれ接続されている分岐先信号線8aと分岐先電源線8bそれぞれに分岐接続し、分岐元と分岐先両信号線6a、8aを介して親局側1と子局4a〜4n側との間で通信を行うとともに、該電源装置2から供給される電源を分岐元と分岐先両電源線6b,8bを介して子局側4a〜4nに供給し、分岐元電源線6bの末端電源電圧を電圧計9で検出するとともに、その検出に係る信号を分岐先信号線6aを介して親局側1に送信する構成。
請求項(抜粋):
親局側にそれぞれ接続されている分岐元信号線と分岐元電源線それぞれを、1または複数の箇所において、子局側にそれぞれ接続されている分岐先信号線と分岐先電源線それぞれに分岐し、前記分岐元信号線と分岐先信号線を介して親局側と子局側との間で通信を行うとともに、該親局側から供給される電源を前記分岐元電源線と分岐先電源線を介して子局側に供給するケーブル配設システムにおいて、前記いずれかの電源線の任意の箇所における電源電圧を検出するとともに、その検出に関連した信号を前記いずれかの信号線を介して親局側および子局側のうちの少なくともいずれかに送信することを特徴とするケーブル配設システム。
IPC (2件):
H04L 13/14 ,  H04L 29/00
FI (2件):
H04L 13/14 ,  H04L 13/00 T

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