特許
J-GLOBAL ID:200903055898799233

吸気弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017853
公開番号(公開出願番号):特開平8-210156
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 構造設計上の制約条件を十分にクリアできるとともに、スロットルボデーのガルバニック腐食を防止し、その腐食によるスロットルバルブのスロットル軸開きトルクのトルク段差をなくす。【構成】 内燃機関のスロットルボデー1にそのボデー1内の吸気通路6を開閉するスロットルバルブ2がスロットルシャフト3を介して回動可能に支持される。スロットルバルブ2に、4フッ化エチレン樹脂を含有する無電解めっき膜からなる被膜4を設ける。
請求項(抜粋):
内燃機関のスロットルボデーにそのボデー内の吸気通路を開閉するスロットルバルブがスロットルシャフトを介して回動可能に支持されている吸気弁装置において、前記スロットルバルブに、4フッ化エチレン樹脂を含有する無電解めっき膜からなる被膜を設けたことを特徴とする吸気弁装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-282673

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