特許
J-GLOBAL ID:200903055899287201

保守診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-038290
公開番号(公開出願番号):特開平7-248938
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 通信回線3にて保守センタ4と接続されている保守診断装置において、その保守診断装置に障害が発生した場合に他のプロセッサなしでその通報を実行することを目的とする。【構成】 保守診断装置の立ち上げ時にブート要因チェック手段22によりブート要因格納手段21からブート要因である保守診断装置の立ち上げ要因を読み出し、障害発生後の立ち上げである場合、通報制御手段23に通報要求を通知する。通報制御手段23は通信回線3を介して保守センタ4に通報する。
請求項(抜粋):
自装置の立ち上がり要因であるブート要因を示す情報を格納するブート要因格納手段と、このブート要因格納手段からのブート要因情報および障害発生により保守診断装置がダウンした後の自動再立ち上げ情報とを比較し一致すれば通報要求を発生するブート要因チェック手段と、このブート要因チェック手段からの通報要求に応答して通信回線を介して保守センタに障害の発生を示す情報を通報する通報制御手段とを含むことを特徴とする保守診断装置。
IPC (2件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 11/30

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