特許

J-GLOBAL ID：200903055901334298

ディスプレイドライバ半導体装置

発明者： 佐々木 剛 ,  清水 簡
出願人/特許権者： 東芝電子エンジニアリング株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-254401
公開番号（公開出願番号）：特開平10-104566
出願日： 1996年09月26日
公開日（公表日）： 1998年04月24日
要約：

【要約】【課題】ドライバICの多ピン化に伴う消費電力の増大を防ぐ。【解決手段】所定数の表示データを順次出力する処理を行なう入力データレジスタ部14と、この入力データレジスタ部14によって処理された表示データをラッチし、これら表示データにそれぞれ対応してマトリクス型ディスプレイの駆動信号を出力する駆動出力部12,13とを備える。さらに入力データレジスタ部14はカスケード接続される複数のブロック14A-14Dに分割され、各ブロックは所定数の1/4に低減された数の表示データを順次出力した後他の全ブロックでの出力処理期間において動作が停止するよう構成される。

請求項（抜粋）：

所定数の表示データを順次出力する処理を行なう入力データレジスタ部と、この入力データレジスタ部によって処理された表示データをラッチし、これら表示データにそれぞれ対応してマトリクス型ディスプレイの駆動信号を出力する駆動出力部とを備え、前記入力データレジスタ部はカスケード接続される複数のブロックに分割され、各ブロックはブロック数分の1に低減された数の表示データを順次出力した後他の全ブロックでの出力処理期間において動作が停止するよう構成されたことを特徴とするディスプレイドライバ半導体装置。

IPC (2件)：

G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20

FI (2件)：

G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 J