特許
J-GLOBAL ID:200903055901737937
ダイアフラムシール型差圧測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東野 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-285351
公開番号(公開出願番号):特開平11-118645
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 温度特性が改良されたダイアフラムシール型差圧測定装置を提供するにある。【解決手段】 高圧側のダイアフラムシールユニットの本体ブロックに設けられダイアフラムシールユニットの封入液に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた高圧側封入液補償室と、差圧測定装置の低圧側に一端が接続され途中が高圧側の導圧管に並行し他端が高圧側封入液補償室に接続され高圧側の導圧管の封入液に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた低圧側の補償導圧管と、低圧側のダイアフラムシールユニットの本体ブロックに設けられダイアフラムシールユニットの封入液に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた低圧側封入液補償室と、差圧測定装置の高圧側に一端が接続され途中が低圧側の導圧管に並行し他端が低圧側封入液補償室に接続され低圧側の導圧管の封入液に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた高圧側の補償導圧管とを具備したことを特徴とするダイアフラムシール型差圧測定装置である。
請求項(抜粋):
差圧測定装置本体の高圧側と低圧側にそれぞれ導圧管を介して測定流体に接する高圧側と低圧側のダイアフラムシールユニットを具備するダイアフラムシール型差圧測定装置において、前記高圧側のダイアフラムシールユニットの本体ブロックに設けられ前記ダイアフラムシールユニットの封入液に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた高圧側封入液補償室と、前記差圧測定装置の低圧側に一端が接続され途中が前記高圧側の導圧管に並行し他端が前記高圧側封入液補償室に接続され高圧側の導圧管の封入液に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた低圧側の補償導圧管と、前記低圧側のダイアフラムシールユニットの本体ブロックに設けられ前記ダイアフラムシールユニットの封入液に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた低圧側封入液補償室と、前記差圧測定装置の高圧側に一端が接続され途中が前記低圧側の導圧管に並行し他端が前記低圧側封入液補償室に接続され低圧側の導圧管の封入液に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた高圧側の補償導圧管とを具備したことを特徴とするダイアフラムシール型差圧測定装置。
IPC (2件):
G01L 13/02 101
, G01L 19/04
FI (2件):
G01L 13/02 101
, G01L 19/04
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