特許
J-GLOBAL ID:200903055904023625

監視カメラ制御方法およびシステム、監視カメラ制御方法をコンピュータに実行させるプログラム、このプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 一色 健輔 ,  原島 典孝 ,  黒川 恵 ,  吉田 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265406
公開番号(公開出願番号):特開2004-104572
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】口座取引が行われる監視領域を撮影した映像データの管理を効果的に行う。【解決手段】監視領域で行われる口座取引について、取引口座を識別するための口座情報と当該取引が行われる監視領域を識別するための領域情報とを取得するステップと、不正発生情報が口座毎に関連づけて記録されたデータベースを参照して、前記取得した口座情報で識別される取引口座について前記不正発生情報の有無を判定するステップと、前記取引口座について不正発生情報が存在すると判定したならば、前記領域情報で識別される監視領域を担当する監視カメラを判別するステップと、前記判別した監視カメラを特定するための監視カメラ特定情報と当該監視カメラによる撮影区間を特定するカウンタや撮影時刻といった区間特定情報とを対応付けて記憶装置に記憶するステップとを実行する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
金融機関の窓口や取引端末等の口座取引が行われる監視領域を撮影する監視カメラの制御方法であって、コンピュータが、 前記監視領域で行われる口座取引について、取引口座を識別するための口座情報と、当該取引が行われる監視領域を識別するための領域情報とを取得するステップと、 キャッシュカードや通帳等の取引用媒体の盗難や取引口座の不適当な使用といった不正発生情報が口座毎に関連づけて記録されたデータベースを参照して、前記取得した口座情報で識別される取引口座について前記不正発生情報の有無を判定するステップと、 前記取引口座について不正発生情報が存在すると判定したならば、監視領域毎に担当監視カメラを定めたデータベースを参照して、前記領域情報で識別される監視領域を担当する監視カメラを判別するステップと、 前記判別した監視カメラを特定するための監視カメラ特定情報と、当該監視カメラによる撮影区間を特定するカウンタや撮影時刻といった区間特定情報とを対応付けて記憶装置に記憶するステップとを実行することを特徴とする監視カメラ制御方法。
IPC (3件):
H04N7/18 ,  G06F17/60 ,  G08B25/00
FI (4件):
H04N7/18 D ,  G06F17/60 216 ,  G06F17/60 236Z ,  G08B25/00 510M
Fターム (38件):
5C054AA02 ,  5C054CD07 ,  5C054CH01 ,  5C054DA09 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054EA07 ,  5C054EC07 ,  5C054ED07 ,  5C054HA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA22 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB03 ,  5C087BB13 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG11 ,  5C087GG19 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG31 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG71 ,  5C087GG83

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