特許
J-GLOBAL ID:200903055906735088
燃料電池設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192989
公開番号(公開出願番号):特開2002-008707
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】液化石油ガスの供給が容易に行える燃料電池設備の提供。【解決手段】燃料電池12の燃料である液化石油ガスを貯蔵するバルク貯槽20を設け、このバルク貯槽20に対し、バルクローリ車から液化石油ガスを直接充填できるようにする。これにより、燃料電池12を連続運転するのに充分な量の液化石油ガスが貯蔵可能となり、液化石油ガスを補給する回数が必要最低限となる。また、バルクローリ車で液化石油ガスの補給を行うので、搬送が面倒な重いシリンダ容器に比べて、液化石油ガスの補給作業が容易となる。以上により、液化石油ガスを補給する頻度が減るうえ、液化石油ガスを補給する補給作業そのものも容易となるので、液化石油ガスの供給が容易に行えるようになる。
請求項(抜粋):
発電に伴い熱を発生する燃料電池を備え、電力および熱エネルギーのうち少なくとも電力が供給可能な燃料電池設備であって、前記燃料電池の燃料である液化石油ガスを貯蔵する固定式の貯蔵手段が設けられ、この貯蔵手段は、液化石油ガスを搬送するバルクローリ車から液化石油ガスが直接充填可能となっていることを特徴とする燃料電池設備。
IPC (5件):
H01M 8/06
, B67D 5/04
, H01M 8/00
, H01M 8/04
, H01M 8/10
FI (7件):
H01M 8/06 R
, H01M 8/06 G
, H01M 8/06 Z
, B67D 5/04 A
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/04 J
, H01M 8/10
Fターム (7件):
3E083AA13
, 3E083AJ11
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027DD06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-025389
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平3-015000
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流体供給遮断システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-087733
出願人:高圧ガス保安協会
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バルクローリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-209666
出願人:日本車輌製造株式会社
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燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-259864
出願人:富士電機株式会社
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熱併給発電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089001
出願人:三菱重工業株式会社, 東京瓦斯株式会社
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