特許
J-GLOBAL ID:200903055907099320
水田作業機の操作装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162479
公開番号(公開出願番号):特開2000-350506
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 駆動前輪が設定角以上に操向操作されている場合であっても、全輪を制動しての安定の良い走行制動を行えるようにする。【解決手段】 操向用の駆動前輪1の直進状態から設定角以上の操向作動に伴って、左右の駆動後輪2それぞれへの伝動を各別に入り切りする左右の操向クラッチ96のうち旋回内側のものを可逆的に切り作動させる作用状態と非作用状態とに切り換え操作自在な操向クラッチ操作機構Zと、走行部及び水田作業装置への伝動を入り切りする主クラッチ50を入り切り操作するための主クラッチペダルCPと、走行ブレーキ99を制動作動させるためのブレーキペダルBPとを設ける。
請求項(抜粋):
操向用の駆動前輪の直進状態から設定角以上の操向作動に伴って、左右の駆動後輪それぞれへの伝動を各別に入り切りする左右の操向クラッチのうち旋回内側のものを可逆的に切り作動させる操向クラッチ操作機構と、走行部及び水田作業装置への伝動を入り切りする主クラッチを入り切り操作するための主クラッチペダルと、走行ブレーキを制動作動させるためのブレーキペダルとを設けてある水田作業機の操作装置であって、前記操向クラッチ操作機構を、操向クラッチを操作する作用状態と操作しない非作用状態とに切り換え操作自在に構成してある水田作業機の操作装置。
IPC (4件):
A01C 11/02 330
, A01C 11/02 331
, A01B 69/00 302
, B62D 11/08
FI (4件):
A01C 11/02 330 A
, A01C 11/02 331 C
, A01B 69/00 302
, B62D 11/08 X
Fターム (28件):
2B043AA03
, 2B043AB08
, 2B043BA03
, 2B043BB06
, 2B043DB05
, 2B043DB07
, 2B043DC03
, 2B062AA04
, 2B062AB01
, 2B062BA18
, 2B062BA22
, 3D052AA02
, 3D052AA04
, 3D052BB08
, 3D052BB12
, 3D052DD03
, 3D052EE02
, 3D052EE03
, 3D052FF01
, 3D052GG03
, 3D052HH01
, 3D052JJ02
, 3D052JJ08
, 3D052JJ11
, 3D052JJ14
, 3D052JJ17
, 3D052JJ20
, 3D052JJ35
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
小型乗用作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-292230
出願人:ヤンマー農機株式会社, セイレイ工業株式会社
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作業機の操向操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-258078
出願人:株式会社クボタ
-
作業用走行車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-055521
出願人:三菱農機株式会社
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