特許
J-GLOBAL ID:200903055911828345
デジタル信号処理回路、フレーム間演算回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-044213
公開番号(公開出願番号):特開平6-261337
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】テレビジョン信号の遅延に用いるメモリの記憶容量を削減する。【構成】デジタルテレビジョン信号は入力端31を介してビット削減回路32へ供給される。この信号はビット削減回路32により最下位ビットが削減された後、フレームメモリ33で1フレーム期間遅延される。この遅延された信号と入力端31からの信号は加算器34により加算され係数器35へ出力される。係数器35は加算器34の出力を1/2倍して出力端36へ出力する。
請求項(抜粋):
量子化ビット数M(M>1)のデジタル信号が入力される入力端と、前記デジタル信号の下位側に属する少なくとも1ビットを除いて所定の期間記憶する記憶手段と、前記デジタル信号と前記記憶手段の出力とを加算(または減算)する演算手段とを備えたことを特徴とするデジタル信号処理回路。
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