特許
J-GLOBAL ID:200903055913194360

無線データ通信方法、サーバ装置及び無線制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-050019
公開番号(公開出願番号):特開2004-260620
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】移動端末MN1がソフトハンドオーバを行っている際に、ネットワーク内に存在する制御ポイントを、データのロスを発生させること無く変更することが可能な無線データ通信方法等を提供する。【解決手段】第1の無線制御装置RT2から移動端末MN1に対して、第2の無線制御装置AR1及び基地局AP1乃至AP3を介してデータを送信する下り方向(又は、逆方向である上り方向)の無線データ通信において、移動端末MN1がソフトハンドオーバを行っている際に、第1の無線制御装置RT2又は第2の無線制御装置AR1の少なくても一つが、移動端末MN1のソフトハンドオーバに係る処理を行う無線データ通信方法であって、移動端末MN1がソフトハンドオーバを行っている際に、移動端末MN1のソフトハンドオーバに係る処理を行う第1の無線制御装置RT2又は第2の無線制御装置AR1が変更されることを要旨とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
第1の無線制御装置から移動端末に対して、第2の無線制御装置及び基地局を介してデータを送信する下り方向の無線データ通信において、前記移動端末がソフトハンドオーバを行っている際に、該第1の無線制御装置又は該第2の無線制御装置の少なくても一つが、該移動端末のソフトハンドオーバに係る処理を行う無線データ通信方法であって、 前記移動端末のソフトハンドオーバに係る処理は、 前記移動端末がソフトハンドオーバを行っている際に接続している全ての基地局に対してデータを送信する第1の送信タイミングを決定する工程と、 前記データを分割して、該分割データの各々にシーケンスナンバを付与する工程と、 前記第1の送信タイミングで、前記全ての基地局に対して前記分割データの各々を送信する工程とを有し、 前記移動端末がソフトハンドオーバを行っている際に、該移動端末のソフトハンドオーバに係る処理を行う無線制御装置が変更されることを特徴とする無線データ通信方法。
IPC (3件):
H04Q7/22 ,  H04L12/46 ,  H04Q7/28
FI (3件):
H04B7/26 108A ,  H04L12/46 A ,  H04Q7/04 K
Fターム (21件):
5K033AA01 ,  5K033AA09 ,  5K033CB09 ,  5K033CC01 ,  5K033DA02 ,  5K033DA05 ,  5K033DB14 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033EC03 ,  5K067AA41 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD36 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067EE59 ,  5K067JJ71
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る