特許
J-GLOBAL ID:200903055913443254

骨評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321460
公開番号(公開出願番号):特開平9-154842
出願日: 1995年12月11日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 一対の測定部を被検体の両側から中心へ向けて均等に近付ける機構を備えた骨評価装置において、載置台上の被検体が左又は右に偏位した場合に、測定部の片ぎきが生じ、超音波計測を精度よく行えないという問題があった。【解決手段】 載置台22を平行移動自在に保持するスライド機構を設ける。測定部26A,26Bを近接させると、一方の測定部26Aが踵に接触した段階から載置台22がスライド移動を始め、自動的に足の中心線102を振動子間中心線100に一致させることができる。
請求項(抜粋):
被検体を載せる載置台と、前記載置台の両側に配置され、被検体内の骨の評価を行うために測定波の送受波を行う一対の測定部と、前記一対の測定部で前記被検体を両側から挟むために、前記一対の振動子間の距離を調整する調節機構と、前記一対の測定部の配列方向に前記載置台を平行移動自在に保持するスライド機構と、を含むことを特徴とする骨評価装置。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  A61B 6/04 303 ,  A61B 9/00
FI (3件):
A61B 8/00 ,  A61B 6/04 303 ,  A61B 9/00

前のページに戻る