特許
J-GLOBAL ID:200903055917518585

ハンダ付け方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177719
公開番号(公開出願番号):特開平8-025032
出願日: 1994年07月07日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 所定量の未溶融ハンダをハンダ溶融部に供給し、ここで加熱・溶融した後、溶融ハンダをワークに落下させるハンダ付け方法において、所定量のハンダを正確に供給することができ、適切な温度に加熱溶融(半溶融を含む)された微少量のハンダをワークに滴下して信頼性が高く均質なハンダ付けを行う。【構成】 対向部が互いに密着して走行する少くとも一対の無端走行ベルト間に糸ハンダを挟みながら直線状に伸ばす一方、この直線状の糸ハンダをハンダ溶融部へ押し当ててその先端から溶融させながら所定量の糸ハンダを送り出した後、前記走行ベルトを逆走させて糸ハンダの先端をハンダ溶融部から離隔させる。
請求項(抜粋):
所定量の未溶融ハンダをハンダ溶融部に供給し、ここで加熱・溶融した後、溶融ハンダをワークに落下させるハンダ付け方法において、対向部が互いに密着して走行する少くとも一対の無端走行ベルト間に糸ハンダを挟みながら直線状に伸ばす一方、この直線状の糸ハンダをハンダ溶融部へ押し当ててその先端から溶融させながら所定量の糸ハンダを送り出した後、前記走行ベルトを逆走させて糸ハンダの先端をハンダ溶融部から離隔させることを特徴とするハンダ付け方法。
IPC (3件):
B23K 3/02 ,  B23K 3/06 ,  H05K 3/34 507
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭58-202970
  • 特開昭61-279358
  • 特開昭61-219468
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