特許
J-GLOBAL ID:200903055917846833

パターン認識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164283
公開番号(公開出願番号):特開2002-358500
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 複雑な配線を用いずに単純な回路構成で、複数の処理手段による階層的処理を行なう。【解決手段】 入力信号中の所定のパターンを検出するパターン認識装置に、同一の入力に対しそれぞれ異なる1つの特徴を検出するための複数の検出処理手段1041〜1044Aと、この複数の検出処理手段で検出された特徴を、各処理結果毎に、空間的に統合する複数の統合処理手段1051〜1054Aと、検出処理手段の処理結果を保持する複数の検出メモリ1071〜1074と、前記統合処理手段の処理結果を保持する複数の統合メモリ1011〜1014と、あるタイミングで全ての前記検出処理手段及び全ての前記統合メモリが接続されるグローバルデータ線1030と、それぞれ1組の前記検出処理手段と前記統合処理手段と前記検出メモリとが接続される複数のローカルデータ線1061〜1064とを備える。
請求項(抜粋):
入力信号の中に含まれる所定のパターンを検出するパターン認識装置において、同一の入力に対しそれぞれ異なる1つの特徴を検出するための複数の検出処理手段と、前記複数の検出処理手段で検出された特徴を、各処理結果毎に、空間的に統合する複数の統合処理手段と、前記検出処理手段の処理結果を保持する複数の検出メモリと、前記統合処理手段の処理結果を保持する複数の統合メモリと、あるタイミングで所定の前記検出処理手段及び所定の前記統合メモリが接続される共有データ線と、それぞれ所定の前記検出処理手段と前記統合処理手段と前記検出メモリとが接続される複数の局所データ線とを有し、前記検出メモリに保持された前記検出処理手段の処理結果を前記統合処理手段に入力する際に、複数の前記検出メモリのデータを読み出して、前記統合処理手段に入力し、前記統合メモリに保持された前記統合処理手段の処理結果を前記検出処理手段に入力する際に、前記統合メモリからデータを読み出して、複数の前記検出処理手段に入力することを特徴とするパターン認識装置。
IPC (3件):
G06N 3/00 560 ,  G06N 3/06 ,  G06T 7/00 350
FI (3件):
G06N 3/00 560 C ,  G06N 3/06 ,  G06T 7/00 350 C
Fターム (3件):
5L096JA13 ,  5L096LA13 ,  5L096MA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 推論装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-160634   出願人:株式会社ノーリツ
審査官引用 (1件)
  • 推論装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-160634   出願人:株式会社ノーリツ
引用文献:
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