特許
J-GLOBAL ID:200903055918348306

収縮可能アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185470
公開番号(公開出願番号):特開平5-243829
出願日: 1992年07月13日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 サポート内に設けられ、収縮位置と伸長位置の間を移動可能な細長いアンテナ要素と、細長いアンテナ要素の一端で支持された螺旋アンテナ要素とを有し、細長いアンテナ要素は、収縮位置への移動によって、放射装置として作動しなくなる2重式アンテナ装置を提供する。【構成】 細長いアンテナ要素11は、誘電管6のボア内に摺動可能に設けられ、伝導性のバネは、常時内側導体9と電気接触したままである。サポート5から遠い方の細長いアンテナ要素11の端は、螺旋アンテナ要素12を支持する。螺旋コイル12は、非常に小型で、物理的長さが短いが、細長いアンテナ要素11の直径より大きい直径を有する。螺旋アンテナ要素12の有効電気的長さは、例えば1/4波長の長さである。螺旋コイル12は、球形の誘電封入材料14内に埋設される。螺旋アンテナ要素12は、細長いアンテナ要素11に恒久的に電気接続される。
請求項(抜粋):
サポートに取り付けられ、収縮位置と伸長位置との間で移動可能な細長いアンテナ要素と、前記細長いアンテナ要素の一端で支持された螺旋アンテナ要素とを有し、前記細長いアンテナ要素は、前記収縮位置への移動によって、放射装置として作動しないことを特徴とするアンテナ組立体。
IPC (3件):
H01Q 1/10 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/24
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平3-245603
  • 特開昭63-212203
  • 特開平3-245603
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審査官引用 (4件)
  • 特開平3-245603
  • 特開平3-245603
  • 特開昭63-212203
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