特許
J-GLOBAL ID:200903055919214389
蓄電素子の電圧検出回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
宮越 典明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165072
公開番号(公開出願番号):特開2002-357625
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 製造コストを下げることができ、消費電流を低減でき、回路面積を小さくできる蓄電素子の電圧検出回路を提供するものである。【解決手段】 直列接続された複数の蓄電素子B1,B2,・・,Bnの各々の端子間の電圧を検出するための蓄電素子の電圧検出回路であって、複数の蓄電素子の各々の端子間に接続され、所定の電圧に達すると出力端子から検出電流が流れる電圧検出手段VD1,VD2,・・,VDnと、電圧検出手段の出力端子と、直列接続された複数の蓄電素子の内の最低電位側に位置する蓄電素子の負極端子との間に、負荷抵抗R1,R2,・・,Rnを介して接続された単一の検出信号出力手段PCと、を有する。
請求項(抜粋):
直列接続された複数の蓄電素子の各々の端子間の電圧を、検出するための蓄電素子の電圧検出回路であって、前記複数の蓄電素子の各々の端子間に接続され、所定の電圧に達すると出力端子から検出電流が流れる電圧検出手段と、前記電圧検出手段の出力端子に一端を接続した抵抗の他端と、直列接続された前記複数の蓄電素子の内の最低電位側に位置する蓄電素子の負極端子との間に、挿入されて検出信号を出力するひとつの検出信号出力手段と、を有することを特徴とする蓄電素子の電圧検出回路。
IPC (3件):
G01R 19/165
, G01R 31/36
, H01M 10/48
FI (3件):
G01R 19/165 M
, G01R 31/36 A
, H01M 10/48 P
Fターム (22件):
2G016CA03
, 2G016CB11
, 2G016CB12
, 2G016CC01
, 2G016CC04
, 2G016CD09
, 2G016CD14
, 2G035AA12
, 2G035AB03
, 2G035AC16
, 2G035AD02
, 2G035AD04
, 2G035AD08
, 2G035AD11
, 2G035AD23
, 2G035AD33
, 2G035AD56
, 5H030AA06
, 5H030AS06
, 5H030AS08
, 5H030FF43
, 5H030FF44
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
組電池の異常検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-355785
出願人:株式会社デンソー
-
組電池の状態監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-268542
出願人:株式会社デンソー
前のページに戻る