特許
J-GLOBAL ID:200903055919283399

散雪設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-238855
公開番号(公開出願番号):特開平7-071851
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】ゲレンデに必要とされる氷雪必要量に応じて任意の量の氷雪を製造供給搬送する。【構成】製氷貯蔵装置7に製氷機9と共に砕氷機11を設けておく。ゲレンデ2で必要な氷雪供給量が多い時には、製氷機9等で氷雪10Aを製造すると共に、外部から塊状の氷30を砕氷機11に投入してこれを細片化する形で氷雪10Bを製造し、該製造した氷雪10A、10Bを貯氷庫12で貯蔵し、これを氷雪圧送装置13によって、圧縮したエア20を用いて氷雪圧送管6に圧送する形で、該氷雪10A、10Bを吐出ノズル19を介してゲレンデ2に散布する。
請求項(抜粋):
ゲレンデに敷設された氷雪搬送管を有し、前記氷雪搬送管の内部に氷雪搬送空間を形成し、前記氷雪搬送管に氷雪圧送手段を、前記氷雪搬送空間に氷雪を圧送自在な形で接続し、前記氷雪搬送管に吐出手段を、前記氷雪搬送空間に供給される氷雪を吐出自在な形で設け、前記氷雪圧送手段に貯氷手段を、前記氷雪圧送手段に氷雪を供給自在に設け、前記貯氷手段に製氷手段を接続する形で設け、前記貯氷手段に砕氷手段を接続する形で設けて構成した散雪設備。
IPC (3件):
F25C 3/04 ,  B65G 51/00 ,  E04H 3/14

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