特許
J-GLOBAL ID:200903055920568941

回転多面鏡の加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-195204
公開番号(公開出願番号):特開平5-146901
出願日: 1991年08月05日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 切削工具の刃先を、多面鏡となる被加工面に対して相対的に円弧運動させて、被加工面を円筒面に加工する回転多面鏡の加工方法において、切削工具と被加工面との衝突によって発生する衝撃振動に伴う、被加工面の形状精度への影響、あるいは、うねりの発生を確実に抑制して、高精度で能率的に加工を行うことのできる方法を提供する。【構成】 切削時に発生する切削工具11の刃先と被加工面18との相対的な振動に対して、この振動を減衰させる波形で、切削工具11の刃先と被加工面18とを相対的に強制振動させる。
請求項(抜粋):
切削工具の刃先を、多面鏡となる複数の被加工面に対して相対的に円弧運動させて、各被加工面を円筒面に加工する回転多面鏡の加工方法において、切削時に発生する切削工具の刃先と被加工面との相対的な振動に対して、この振動を減衰させる波形で、切削工具の刃先と被加工面とを相対的に強制振動させることを特徴とする回転多面鏡の加工方法。
IPC (4件):
B23B 5/00 ,  B23B 1/00 ,  B23B 29/12 ,  G02B 26/10 102

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