特許
J-GLOBAL ID:200903055927856314

自動通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262764
公開番号(公開出願番号):特開平7-123163
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 情報の緊急性と情報料によって分類し、最も安い時間帯と回線を選択して、纏めて回線に流す、自動通報装置を提供することを目的とする。【構成】 情報端末装置等と、文字データ,制御データ等のデータのやり取りをするデータ入出力部1と、該入力データや電話回線より入力される情報等に基づき制御部3が制御して通報情報データを複数作成し記録するデータ作成記録部2と、該通報情報データ長や通報情報データに付加された重み付け情報等に基づき、予め、電話回線価格情報等を記録するLCRテーブル部6を参照し、最も安い通報時刻と回線を選択する学習推論部5と、該学習推論部5からの選択情報とカレンダ時計7からの日時情報を基に、前記制御部が制御して回線に接続するLCR回線切替部8とで成り、前記通報情報を最も安い時間帶にモデムを介して回線に流し、ホスト側に通報するように構成している。
請求項(抜粋):
情報端末装置等と、文字データ,制御データ等のデータをやり取りするデータ入出力部と、該入力データや電話回線からモデムを介して入力される情報等に基づき制御部が制御して通報情報データを作成し記録するデータ作成記録部と、該通報情報データ長や通報情報データに付加された通報期限等の重み付け情報等に基づき、予め、情報端末装置等から入力するか電話回線を通して入力する電話回線価格情報等を記録するLCRテーブル部を参照し、最も安い通報時刻と回線を選択し、カレンダ時計からの日時情報を基に、前記制御部が制御して回線に接続するLCR回線切替部とで成り、前記通報情報を最も安い時間帶にモデムを介して回線に流し、ホスト側に通報するようにしていることを特徴とする自動通報装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-117851

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