特許
J-GLOBAL ID:200903055930976150

性不能症矯正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-525858
公開番号(公開出願番号):特表平9-511421
出願日: 1995年04月03日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】この発明の性不能矯正用装置は体内に埋め込まれかつ体外からIR検出器(44)とプログラム可能な信号回路(42)によつてプログラム可能かつ制御可能である。ボタンの押圧が身体の自然の生殖行為を真似る過程を開始する信号を送る。プログラム可能な電子装置が腹直筋の下に埋め込まれ、電気導体(48)が骨盤内臓神経の表面に固定され、パルス発生器(46)により供給される低電圧パルスによるこの神経の刺激が勃起を開始する陰茎小動脈拡張を生じ、神経伝達物質の解放を生じる。電子装置は患者により操作される制御装置によつて制御される。第2の好適な実施例はまた遺精刺激を備える。遺精は電子装置からの別個の導体から骨盤神経叢の電気的励起により刺激される。
請求項(抜粋):
a)人間の男性の生殖器官へ刺激を供給するための電子励起手段、該手段が前記人間の男性の皮膚の下に外科的に取り付けられ、 b)前記励起手段から前記生殖器官へ前記刺激を伝送する伝送手段、 c)前記励起手段をプログラムするための手段、 d)前記刺激を開始および制御するように前記励起手段を制御する電子制御手段からなることを特徴とする性不能症矯正装置。
IPC (2件):
A61N 1/36 ,  A61F 5/41
FI (2件):
A61N 1/36 ,  A61F 5/41

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