特許

J-GLOBAL ID：200903055931092280

ファクシミリ装置

発明者： 高津城 邦夫 ,  今林 時夫
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-204088
公開番号（公開出願番号）：特開平11-055486
出願日： 1997年07月30日
公開日（公表日）： 1999年02月26日
要約：

【要約】【課題】 ファクシミリと電子メールとを、簡単に同報送信できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 中央処理演算装置13が同報送信管理部19よりまだ送信されていない相手先を読み出し、その相手先に対応する相手先情報を相手先記憶部18より読み出し、送信モード識別部14に通知する。送信モード識別部14は送信する相手が電子メールか、ファクシミリかを識別し、電子メールならメール通信制御部10が生成された電子メールをインターネット2を介して受信側端末4に送信する。ファクシミリならば、ファクシミリ通信制御部9がファクシミリデータを受信側ファクシミリ5に送信する。

請求項（抜粋）：

電子メールを送信するメール通信制御部と、ファクシミリデータを送信するファクシミリ通信制御部と、送信先の電子メールアドレスとファクシミリ番号を記憶する相手先記憶部と、原稿を複数の相手に送信できる同報送信管理部と、送信する相手が電子メールかファクシミリかを識別する送信モード識別部とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (7件)：

H04N 1/32 ,  H04L 12/18 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/42 101 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107

FI (7件)：

H04N 1/32 Z ,  H04N 1/32 H ,  H04M 3/42 101 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04L 11/18 ,  H04L 11/20 101 B

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 通信端末装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-196611   出願人：村田機械株式会社
• ファクシミリ通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-156037   出願人：富士ゼロックス株式会社