特許
J-GLOBAL ID:200903055931376475
階段室型共同住宅における段差解消階段改良工法(平成17年10月26日特許出願、特願2005-337730)のような段差改良工事の際に、階段の解体工事を約半分に抑え、階段の残された部分を収納等として使う階段空間の有効利用法。
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133082
公開番号(公開出願番号):特開2007-285100
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 既存の階段室型共同住宅において、段差解消工事を行なう際に、階段の解体工事の範囲を階段約半分に減らし、残された約半分の既存階段部分を収納等として有効利用する工法である。【解決手段】 既存共同住宅に隣接して造った共用廊下、エレベーター、階段等から構成される共用廊下棟から既存建物の階段の部分に共用通路を渡して、既存共同住宅の階段半分を解体し、残った既存階段空間を収納などに利用する。その際収納の使い方によって2以上に分割し、扉を付ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
階段式共同住宅の段差改良工事において、共用通路を渡して段差を無くし、階段の約半分を撤去後、残りの階段部分を収納などに有効利用する階段改良工法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
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