特許
J-GLOBAL ID:200903055932216951

コネクタロック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086473
公開番号(公開出願番号):特開2000-286014
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 ロック部材の状態そのものを確認せずとも、係止忘れや、車両組み付け後の係止解除が容易に発見可能となるコネクタロック構造を得る。【解決手段】 一方のコネクタ35に嵌合した他方のコネクタに係止可能なロック部材51を、一方のコネクタ35に回動自在に軸支する。導電性材料からなるとともに、ロック部材51を他方のコネクタに対する係止解除方向へ付勢するバネ部材87を、ロック部材51に装着して保持させる。電気回路に接続され係止解除の位置に配置されたロック部材51のバネ部材87に共に接触して短絡される一対のバスバー接点99、99を、一方のコネクタ35又は電気接続箱31に設ける。
請求項(抜粋):
一方のコネクタに回動自在に軸支され該一方のコネクタに嵌合した他方のコネクタに係止可能なロック部材と、導電性材料からなるとともに該ロック部材に保持され該ロック部材を前記他方のコネクタに対する係止解除方向へ付勢するバネ部材と、前記一方のコネクタに設けられるとともに電気回路に接続され係止解除の位置に配置された前記ロック部材の該バネ部材に共に接触して短絡される一対のバスバー接点とを具備したことを特徴とするコネクタロック構造。
IPC (6件):
H01R 13/639 ,  H01R 4/48 ,  H01R 4/58 ,  H01R 13/64 ,  H01R 13/71 ,  H02G 3/16
FI (6件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 4/48 C ,  H01R 4/58 C ,  H01R 13/64 ,  H01R 13/71 ,  H02G 3/16 Z
Fターム (10件):
5E021FB30 ,  5E021FC40 ,  5E021HC07 ,  5E021HC11 ,  5E021KA11 ,  5G361BA03 ,  5G361BB01 ,  5G361BB03 ,  5G361BC01 ,  5G361BC03

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