特許
J-GLOBAL ID:200903055932880142
イベント抽出装置及びその方法及びそのプログラム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
蔵合 正博
, 酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-191144
公開番号(公開出願番号):特開2006-012012
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 映像データの中から本当にあったイベント発生時点を正確に抽出でき、イベントの内容や発生時刻等を正確に抽出できる、イベント抽出装置を提供する。 【解決手段】 ボールの動きが変化した各時点の発生時刻とその時点でのボールの位置と動きベクトルおよび選手の位置とその選手の所属チームからなるボール軌跡情報を格納する手段111と、ボールの動きが変化した各時点での選手が異なる時点の選手と同一かどうかを示す選手同定情報を格納する手段112と、各チームに割り当てられたゴールの位置に関するチーム情報を格納する手段113と、イベントのキーワードとそのキーワードが発生した時刻を格納する手段114と、イベントキーワードを受けて、ボール軌跡情報、選手同定情報、及びチーム情報を基にイベント情報を生成する手段115とを備えたイベント抽出装置100を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ボールの動きが変化した各時点の発生時刻とその時点でのボールの位置と動きベクトルおよび選手の位置とその選手の所属チームからなるボール軌跡情報を格納するボール軌跡情報格納手段と、
前記ボールの動きが変化した各時点での選手が異なる時点の選手と同一かどうかを示す選手同定情報を格納する選手同定情報格納手段と、
各チームに割り当てられたゴールの位置に関するチーム情報を格納するチーム情報格納手段と、
イベントのキーワードとそのキーワードが発生した時刻を格納するイベントキーワード情報格納手段と、
前記イベントキーワードを受けて、前記ボール軌跡情報、前記選手同定情報、及び前記チーム情報を基にイベント情報を生成するイベント情報生成手段とを備えたことを特徴とするイベント抽出装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/30 220Z
, G06F17/30 170D
, G06T7/20 B
Fターム (11件):
5B075ND12
, 5B075NK06
, 5B075NK39
, 5B075NS10
, 5B075QP01
, 5B075UU35
, 5L096CA04
, 5L096CA05
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096HA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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特定シーン抽出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-043780
出願人:小宮一三, 株式会社山下電子設計
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