特許
J-GLOBAL ID：200903055933514239

電動車両用駆動モータ・モータコントローラの冷却構造

発明者：
寺田 潤史

寺田 潤史 について

, 
原 延男

原 延男 について


出願人/特許権者：
ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社 について


代理人 (1件)： 佐野 弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-297050
公開番号（公開出願番号）：特開2001-114173
出願日： 1999年10月19日
公開日（公表日）： 2001年04月24日
要約：
【要約】【課題】 発熱部品である駆動モータやモータコントローラを新たな冷却用装置を設置することなく、効率よく冷却することができるようにすると共に、レイアウトの自由度を向上させ、重量増加を招くことがない電動車両用駆動モータ・モータコントローラの冷却構造を提供する。【解決手段】 複数個の電池107が接続されたバッテリユニット104をバッテリボックス18内に配設し、該バッテリボックス18に前記電池107を強制冷却するバッテリ冷却ファン114を内蔵し、前記バッテリボックス18に形成された前記バッテリ冷却ファン114の排気口18gを、前記駆動モータ34・モータコントローラ102の方向に向けて配置し、前記排気口18gから排気された排気風にて前記駆動モータ34・モータコントローラ102が冷却されるようにした。
請求項（抜粋）：
複数個の電池が接続されたバッテリユニットをバッテリボックス内に配設し、該バッテリボックスに前記電池を強制冷却するバッテリ冷却ファンを内蔵し、前記バッテリボックスに形成された前記バッテリ冷却ファンの排気口を、前記駆動モータ・モータコントローラの方向に向けて配置し、前記排気口から排気された排気風にて前記駆動モータ・モータコントローラが冷却されるようにしたことを特徴とする電動車両用駆動モータ・モータコントローラの冷却構造。
IPC (4件)：
B62J 39/00 ,  B60L 15/00 ,  B62J 9/00 ,  B62M 7/02
FI (4件)：
B62J 39/00 L ,  B60L 15/00 Z ,  B62J 9/00 H ,  B62M 7/02 D
Fターム (23件)：
5H115PG10 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO09 ,  5H115PO14 ,  5H115PU08 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115QN02 ,  5H115QN06 ,  5H115QN09 ,  5H115RB08 ,  5H115TB01 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TI08 ,  5H115TI10 ,  5H115TO12 ,  5H115TR19 ,  5H115UB20 ,  5H115UI29 ,  5H115UI32 ,  5H115UI35
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 電動車両
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-065311   出願人：ヤマハ発動機株式会社
  • 電動二輪車
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-311309   出願人：ヤマハ発動機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 電動車両
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-065311   出願人：ヤマハ発動機株式会社
  • 電動二輪車
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-311309   出願人：ヤマハ発動機株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM