特許
J-GLOBAL ID:200903055937669008

マルチメディアプロジェクタにおける投影像記憶システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129178
公開番号(公開出願番号):特開2001-312001
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】ホワイトボードに投影した原稿とホワイトボードにペンで記入した文字数字を一緒に記録、再生する方法がなく、会議中にせっかく完成した図表を議事録として書き写す作業が必要になり、膨大な手間と写し間違いの危険がある。前記合成像を記録し、いつでも再生できる装置を提供する。【解決手段】投影像を外部カメラで撮像し、外部カメラの映像出力信号はケーブルにてマルチメディアプロジェクタのビデオ信号入力端子に接続し、マルチメディアプロジェクタ内の画像メモリに記録する。記録映像は投影と紙への印字を可能にする。
請求項(抜粋):
マルチメディアプロジェクタを使用してホワイトボードに原稿を投影し、投影された原稿に合わせてボード用マーカーペンで前記ホワイトボードに記入する構成において、投影された原稿とマーカーペンで記入された文字数字との合成像を撮影する外部カメラと、該撮影像を前記マルチメディアプロジェクタ内に記録し必要なときに該記録像を再生する画像メモリと、該記録像印刷可能な外部接続プリンタとで構成することを特徴とするマルチメディアプロジェクタにおける投影像記憶システム。
IPC (2件):
G03B 21/132 ,  B43L 1/04
FI (2件):
G03B 21/132 ,  B43L 1/04 F
Fターム (6件):
2C071CA04 ,  2C071CC01 ,  2C071DA03 ,  2C071DB02 ,  2C071DC01 ,  2H021DA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-048576
  • 特開平1-251863
  • 特開平4-181857
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