特許
J-GLOBAL ID:200903055938168940

コンテナ及びコンテナ付属品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  大畠 康 ,  大森 忠孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-564382
公開番号(公開出願番号):特表2004-526636
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
本発明は、特に、限定されるものではないが、ボトル、化粧水等のガラス瓶又はアンプル)液体薬剤の容器のような壊れ易い品物のための保護コンテナに関する。1つの特徴は、壊れ易い品物が落下した時に保護するために、衝撃エネルギーを吸収する形態、たとえば、衝撃エネルギー吸収カラー(45,47;45',47)を、前後端面に、またはそれらに隣接して、それぞれ有している。本発明の別の特徴は、保護コンテナ(1;1')が吊り部材(17;17')、及び/又は波形壁構造物(37,39,41,43;37',39'41')及び/又は、コンテナ内に形成された開口(57,57')に掛合可能なフラップ(55,55')を備えている。さらに別の特徴は再生可能なラベル(101,101')、及び又は収納される品物を位置決めし形状を保持するための内側スカート(73,73')を備えている。さらに、コンテナの内容物を排出できるようにコンテナに装着される付属ノズル(150)を提供する。
請求項(抜粋):
前端面と、後端面(9,9')と、前端面から後端面まで縦長に延びる側面(31,33,35;31',33',35')と、壊れやすい品物を収容するために前記各面間で形成された空洞と、縦向きに延びる中心軸線(X;X')とを有する、壊れやすい品物(100)を収容するための保護コンテナ(1,1')において、 前記側面を、少なくとも前後の端面に隣接した前後の位置で中心軸線を横断する最大寸法に形成することにより、保護コンテナが無端平坦面上に横向きに落下した時には、前後の位置が地面に衝突し、前後の位置において衝撃発生時の衝撃エネルギーを吸収するようになっていることを特徴とする保護コンテナ。
IPC (4件):
B65D81/02 ,  A61J1/14 ,  B65D8/04 ,  B65D85/30
FI (4件):
B65D81/02 ,  B65D8/04 H ,  B65D85/30 F ,  A61J1/00 390S
Fターム (42件):
3E061AA16 ,  3E061AB09 ,  3E061AD04 ,  3E061BA03 ,  3E061BB01 ,  3E061BB11 ,  3E061DA01 ,  3E061DA12 ,  3E061DB20 ,  3E066AA80 ,  3E066BA02 ,  3E066CA01 ,  3E066FA13 ,  3E066GA11 ,  3E066HA01 ,  3E066KA20 ,  3E066MA05 ,  3E066NA48 ,  3E066NA60 ,  3E096AA01 ,  3E096BA22 ,  3E096BA23 ,  3E096BB01 ,  3E096CA05 ,  3E096CB01 ,  3E096CC02 ,  3E096DA03 ,  3E096DA11 ,  3E096DA17 ,  3E096DA23 ,  3E096DB04 ,  3E096DB06 ,  3E096EA04X ,  3E096FA01 ,  3E096FA16 ,  3E096FA19 ,  3E096FA26 ,  3E096FA27 ,  3E096GA01 ,  3E096GA07 ,  3E096GA11 ,  3E096GA14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-058661

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