特許
J-GLOBAL ID:200903055939257980

広帯域導波路型光電界センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 善▲廣▼ (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306373
公開番号(公開出願番号):特開2000-121682
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 電磁波障害対策(EMC対策)のための電磁界測定や、情報通信産業における光変調器等として使用する広帯域導波路型光電界センサに関する。【解決手段】 基板の中央に光導波路を設け、かつ、前記光導波路を中心にダイポールアンテナをアレイ状に配置するとともに、基板周囲を進む電磁波の速度と光導波路中を進む光の速度とを一致させるべく、基板の周囲に特定の誘電率を有する粉体又は液体からなる物質を充填配置したことならびに基板の中央に光導波路を設けるとともに、前記光導波路を中心にそれぞれ長さの異なるダイポールアンテナをアレイ状、かつ、対数周期的に配置したことにより、電磁波の強度の測定に際し、低周波域から高周波域まで均一な測定を可能とした。
請求項(抜粋):
基板の中央に光導波路を設け、かつ、前記光導波路を中心にダイポールアンテナをアレイ状に配置するとともに、基板周囲を進む電磁波の速度と光導波路中を進む光の速度とを一致させるべく、基板の周囲に特定の誘電率を有する粉体又は液体からなる物質を充填配置したことを特徴とする広帯域導波路型光電界センサ。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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